うすば蛉蜻日記

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4月29日(木) 対決
4月28日(水) 麗しき兄弟愛
4月26日(月) 国際的グミ問題の真相
4月25日(日) 初めてのオフ会
4月24日(土) はらほろひれはれ〜
4月23日(金) へぱへぱ

4月30日(金) 女はつらいよ

読売新聞の世論調査では、生まれ変わっても、女に生まれたいと答えた女性が7割以上いたそうだ。それだけ、女って得よね、とか女に生まれて良かったわ、と思っている人が多いという事なのか。
私は会社の同僚とよく、今の世の中、男性にとって楽な世の中よねえ、と話している。会社には、私と同僚のHさん(女性)のほかにTさん、Kさんという男性がいる。Tさんはシステム関係を一手に引き受けているがアルバイトである。Kさんは先日、面接にきたばかりで、今はまだ見習いといった感じで来ている。
この男性ふたり、ともに40代で、奥さんも子供もいるレッキとした中年男である。

Tさんの方は、ひとり娘が病弱で、病院通いが多いという理由から、自分が以前勤めていた会社を退職してここの会社に来た。奥さんは学校の先生をしている。噂によるとTさんは、京大の出身だという。以前の会社では、駅の自動改札のシステムを手がけたと話していた。
そういう人が子供のために転職までするとは、いい夫じゃないか。子供が喘息の発作を起こしていても遊びに出掛けて音信不通だった元夫とは大違いである。うらやましいぞ、がんばれ!と思いながら暖かく見守っていた(私のココロの中では)のだが、このTさん月曜日の休みがやたらと多い。遅刻も多い。娘さんも、もう小学2年生になり、最近ではだいぶ丈夫になっているようなのだが、Tさんの欠勤は相変わらずなのである。一週間(5日間だが)まるまる来たためしがない。
社長が朝から出掛けている日は、必ず午後の2時ごろに「オハヨウゴザイマ〜ス」とやってくる。
最近ではTさんが9時きっかりに出社してきたりすると、今日は何か用事でもあったのかしら、と思ってしまうのである。

Kさんの場合は以前の事務機器の営業という仕事に先行きの不安を感じたとかで、この会社へ面接に来て、見習いというのか、よく判らないが来るようになった。しかし、私は前の会社にいた方が、まだ見通し明るかったと思いますよ、Kさん。
Kさんの奥さんも公務員で市役所に勤めているということだ。彼はまだ、ここの会社での採用が本決まりになったわけではないのだが、そんなことを気にしている素振りはみじんもなく、明るい人である。そして、営業向きというのだろうか。ホントウによく喋る人である。愛想の良さは、生まれつきなのだろうか。

それにしても奥さんが男並みに給料を取ってくると、男性も安心してしまうのだろうか。それで、生活して行かれるのなら、アクセク働く必要もないのだが、私など古いタイプの女なので、ふたりが暢気にしていればいるほど、どうも釈然としない気持ちになってくるのだ。
息子が大学出るまではと、家計のために働いているHさんと、他に稼ぎ手がないので子供の病気や急用以外では休めない私とで、最後にはため息をついて言い合うのである。
「男の人たちはいいよねえ・・・お気楽で〜〜」
それにしても、いったいどういう人間の集まりなんだ、うちの会社は。


4月29日(木) 対決

今日、川越の100円均一の店に買い物に行った。川越まで出ると必ず寄るのが、こことマツキヨと古本屋である。長崎屋デパートの地下にあるその店は、食品から食器、台所用品、文房具、雑貨、化粧品、園芸用品まで何でも揃う。便利なものが出来たものだ。我が家の家計にかなり貢献してくれている。
レジに並ぶと、私の後ろに立った真っ青なジャケットを着たオバハンがぐいっ!と押してきた。私は、かつて通勤にわざわざ30分以上早く起きて空いているバスに乗っていたが、人にぐいぐい押されるのが大嫌いだからだ。その私に正面から勝負を挑むとは恐れ知らずなオバハンである。
むむっ!そのオバハンがぐいっときた時点で、私はむかっとしていた。
なんだ、このオバンは。並んでいればちゃんと順番が来るのに。
私は、手に丸めて持っていた旅行会社のパンフレットを脇に挟んで、ぐっと後へ下げた。この分だけ近寄るんじゃね〜ぞ、という警告である。しかし、オバハンはそんな私の警告を鼻で笑うかのように、さらにもう一歩、ぐぐ、ぐいっと押してくる。
ぬわにぃおォ〜!なめとんのか、ワレ〜!!
私は心の中でオバハンに罵声を浴びせ、知らん顔をして一歩下がった。レジは進んで、私の番になった。カゴの中の品物を別のカゴに移しながら、レジ係が値段を打ち込んでいる。
と、今度はオバハン、最後の攻撃とばかりに、強引に自分の商品(ひとつだけ手に持っていた)を、レジの上にどん!と乗せたではないか。くそ〜。だが、この場所を易々と明渡してなるものか。私は足を踏ん張って、立っていた場所から動かなかった。両者無言のまま、私が支払いを済ませてその場を立ち去るまで、秘めたる戦いは続いたのであった。


4月28日(水) 麗しき兄弟愛 日付で選ぶ

昨日は、頭がぼ〜としていて、日記を書くどころではなかった。それで、オフ会の時の写真にイタズラしてHPに載せた。
確実に数人の友達を失ったようである。・・・去るものは追わず・・・

今日はタロとジロの遠足があり、私は6時40分に起きて弁当を作った。こういう時は、目覚まし時計が鳴る前に起きられるのが不思議だ。
私が弁当を作っていると、起きてきたタロが、甲斐甲斐しくジロの髪の毛をブラシで梳かしてやっている。ジロはまだ半分寝ていて、タロのなすがままになっている。いつも子供たちより遅く起きる私は、こんな場面を見たのは初めてだった。
ああ、麗しき兄弟愛!!タロってなんて優しいお兄ちゃんなんだろう。一体、 誰に似たらこんな心優しい少年が出来るのかしらん。
私が『オ、オレは今、猛烈に感動している〜!!(byジャイアン)』状態でふたりを見つめていると、ジロがやおらシャツを脱ぎ捨てて言った。

「ちぇ、まだ一本も生えてねえや。ワキ毛!」
ちなみにジロは小学三年生である。


4月26日(月) 国際的グミ問題の真相!? 日付で選ぶ

グミ、グミ、グミ・・・・嗚呼、グミよ
汝は何故私を苦しめるのか
(ヘミングミ・ウエイ 老人とグミより)

今、私のPCは『国際的かつ大規模リング的グミ問題』に直面している。
ロイター通信によると、かなり深刻な事態になりつつあるという。
昨日、ネットの最中に突然、『グミ』と云う字を入力するとフリーズしてしまうことを発見。短絡的な私はそのアヤシゲなサイトのせいだと思い込み抗議メールを送った。ドタマにきていたので、かなり脅迫的なものになっていたらしい、意外と小心者だったサイトの管理人から、お詫びの品がネコバス宅急便で届いた。

別に入力することなど、めったにない文字なのでそのまま放っておいてもいいようなものだが、何だか気になって仕方がない。試しに自分の掲示板で「グミ」と入力してみた。すると、
「あんた今、不正なことしたね?しただろ〜が!問答無用〜〜」
笑って誤魔化すヒマもなく、あの〜人ォ〜は、イって、イってしまった〜状態。もしかしたら、と思いワープロソフトを立ち上げて試してみる。
オカン、アカン、ドカン。入力できる。トッカロピー。大丈夫。
ぐみ→無変換キー→ぶちっ・・・・・オーマイガッ!!

フリーソフトをアンインストールしたり、常駐ソフトを外したりして色々やってみたのだが、何も変わらない。大体、グミなどと云う言葉はPC使うようになってから初めて入力したのだから、それまでは大丈夫だったのかということすら判らない。
グミ、グミと口走ること自体、私の実家では、はしたないことだと代々厳しく戒められていたので、今までこのような経験をしたことなどなかったのに、ああ、お母様ごめんなさい。お母様の教えに背いた私をお許しくださいませ〜。

最終的に日本語システムが変なんだろうと考え、マイクロソフトのサイトへ行って、日本語システムの修正版をダウンロードすることにした。修正版がちゃんとあるコトが、すでにアヤシイ。
ついでに2000年問題の修正プログラムも一緒にダウンロードすることにした。28.8Kのモデムで大体、1時間くらいの時間がかかるとあるが、うちのモデムは56Kだ。半分くらいの時間で終わるだろう。ところが、いつまで経ってもダウンロードは終わらない。私はとてもセッカチなので、ここでいう「いつまで経っても」とは10分くらいの事である。PCの前で寝転がっていたのだが、何度も、何度も頭をもたげてPCの画面を確認する。
40分ほどが経過したが、まだ残りダウンロード所要時間は20分以上ある。そうだ、つなげているだけでは、もったいないのでHPでも見ていようと思いネットスケープを立ち上げる。しばらくHP巡りをして、進行状況を確かめると、ぬわにぃ〜!!残りダウンロード時間56分だと〜!!!
30分以上、時間が後戻りしている。ダウンロード済みバイト数も先ほどの半分くらいに減っているのだ。くそ〜。私にケンカ売ってるのかよ、マイクロソフト!逆ギレとは、このことか。結局、途中でキャンセルしてしまった。・・・私はセッカチなのだってばさ。
「急いては事を仕損じる」

今朝、根性で5時45分に起き、もう一度、修正プログラムのダウンロードをした。10分で終わった・・・・
さて、恐る恐るワープロソフトを立ち上げる。嗚呼、運命の分かれ道。凶と出るか、それとも吉か。
ぐみ→無変換キー→ぶちっ。 うむう〜。
気を取り直して、も一回。
ぐみ→スペースキー→ぶちっ。 ドボジデダス〜〜。(byいなかっぺ大将)

もう、一生、金輪際、私は「ぐみ」なんて書かないわ。
私は涙ぐみながら誓ったのである。

ちなみにこの文章は会社のPCで書きました。なお、一部事実と違う点があるかも知れませんが記憶にございません。

ロイター通信要旨

-2000年問題、改め、国際グミ問題が表面化-

科学技術庁と米国NASA航空宇宙局は25日未明、2000年問題にかわり新たなコンピュータ問題が起こりえる可能性がある、と発表した。
事情通によるとこれは「グミ・エクスチェンジ・コンフリクト」(G.E.C.)と、よばれるもので、特定の条件下において特定のパソコンを使用した時に、2バイト文字の日本語漢字コード(JIS-X0208)中の「ぐみ」という文字をカタカナ変換しようとすると発生することが、確認されている。
同庁は、「同事象が家庭内で発生したからといって、子供の発育や家計になんら影響はない」
と、しているがS県K市で子供がお使いに行ったきり、帰ってこない等の事例が確認されており
関係各界に波紋を呼びそうだ。
   ロイター通信記者 マイケル・フォックス こと間宮リン蔵


4月25日(日) 初めてのオフ会 日付で選ぶ

初めてのおつかいというテレビ番組があった。幼稚園や小学校低学年くらいの兄弟、姉妹がお使いに行くのを、そっと尾行してその様子をカメラに収めるというものだが、幼い子供たちにとっては、大変な冒険でありそのイタイケな姿に思わずホロリとさせられる。さて、私は昨晩、初めてのオフ会に出かけた。
集合場所は昔散々遊んだり、仕事に通ったり、住んだ事もある街だ。送られてきた店の名前と地図にざっと目を通して、電車に乗った。駅につくと横殴りの雨が降り続いていた。気持ちが弾んでいるので、そんな雨などものともせずに歩き出す。しかし、いくら行っても目当ての店にたどり着かない。通りの店で聞いても「知りません」という返事。待ち合わせの店の名が「とらぬ狸」というだけに、狸に化かされたのだろうか。30分近く歩き廻った挙句に駅の下の交番に行って場所を聞いた。
元来気の小さい私は、遅刻して緊張してしまった。それでも楽しく話に花を咲かせているうちに終電間際になってしまった。またの再会を約束してそれぞれのねぐらへ帰ることになった。私はJR川越線を利用して帰るわけだが、川越行きの終電の時間は確認して来たものの、それから先をきちんと確認していなかった。ちゃんと家に帰れるのだろうかと不安になる。
終電に乗ったことすら、今までに一度くらいしかない。夜の電車はなんとなく怖い。それにしても、こんな夜中に随分と大勢の人がホームにいるものだ。さっきはエスカレーターの下でオバサンの集団が白髪の男性に「せんせ〜い」と言って抱きついているのを目撃したが、同窓会か何かだろうか。あれくらいの年になると、子供に手がかからなくなるので主婦でも時間が自由になるのだろう。
川越に着いて時刻表を確かめると、辛うじて川越発の最終に間にあった。やれやれ… 家に着いたのは午前様だった。久しぶりで夜の街と雑踏の中を歩き、外の世界を覗いたような気がした。考えてみると、普段の私はほんとうに小さな世界で生きているような気がする。たまには、こうして外に出てみることも必要だと痛感した。 今日は、少し真面目なかげろう日記でした。

ところで今、タロが電車に乗って、初めてのおつかいに行っている。きゃつも私に似て、薄ぼんやりした処があるから無事に帰ってくるか心配である。


4月24日(土) はらほろひれはれ〜 日付で選ぶ

タロは最近、パソコンを勝手にいじるようになった。私の日記も読んでいる。
今日も、HPの更新をするので開いていたら、勝手に見ていた。内容は別に読まれてもどうってことはないので、いつもは勝手に読ませているのだが、ふと気がつくとエッセイもどきの『隣はナニをする人ぞ』を読んでいる。
あちゃ〜、これはちょっとアダルト系だった。(意味は判るかどうか・・・)
「ちょっと、タロ。たまにはこういうのでも見て、お勉強しなさ〜い」と、和歌のページを慌てて開いて 「春の 野にぃ〜〜すみれつみにとぉ〜〜こしわれを〜〜」浪々と読み上げたりなどして、誤魔化す。

昨日ジロは学校で友達のケンカを止めようとして中に入り、結局最後は大乱闘になってしまったとかで、頭にたんこぶをふたつこしらえて帰ってきた。それはいいのだが、学校指定の箸箱が粉々になっていた。先日、学校から配られたばかりの箸も折れている。
「どうして、こんな風になっちゃったの?」
「だって、Nくんが机を倒したから、その下敷きになって…」
ふ〜ン、Nくんは家庭的にちょっと大変なんだよな。それを知っている私は彼を責めることはできない気がする。
箸箱の中には、青い歯ブラシが入っていた。これは私の2本ある歯ブラシのうちの1本である。ジロに聞くと、毎日持って行っていたらしい。
う〜ん、そっちの方が私にとっては、問題のような気がする。


4月23日(金) へパへパ 日付で選ぶ

ジロは、最近うっちゃん、ナンちゃんのテレビCMがお気に入りだ。腰を振って・・△□○ヘパヘパとやっている。
ジロ「引越しするヘパ、結婚するヘパ」
私 「離婚するヘパ」
ジロ「フラれる、ヘパヘパ〜」
私 「もてもて、ヘパヘパ〜」
今日も我が家は平和である。